フロアコーティング施工後のお手入れ方法・注意事項

お手入れ方法・注意事項
フロアコーティング後のお手入れ方法と注意事項です。
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フロアコーティングを長持ちさせるおススメの掃除方法

普段のお手入れは

・クイックルワイパー等(ドライタイプ)

・固く絞った雑巾での水拭き ※マイクロファイバーが最適です。

・乾拭きする場合はマイクロファイバー等の柔らかい物をお使い下さい。

 

・汚れが目立つ時は硬く絞った雑巾や水拭き用のモップ等をお使い下さい。

 

・水拭きでも落ちない様な汚れは20倍程度に薄めた中性洗剤を柔らかい布等に染み込ませ拭き取って頂き、最後に必ず水拭きをして下さい。

 

・油性マジックなどが付着した場合はマニキュア除光液やアルコールなどで拭きとって下さい。

 

・科学モップは使用を控えて下さい。

(薬品が含まれている為、光沢低下の原因になります)

 

・掃除機は使用する場合は本体を手に持って使用して下さい。また掃除機ノズルの先端によっては表面に擦り傷がつきますので注意して下さい。

 

お掃除ロボットについては注意が必要です。

お掃除ロボットの接地面にはゴムローラーとゴミを拾い上げるブラシがあります。

ブラシ自体は問題ありませんが、このローラーとブラシの部分に硬いゴミや金属等を一緒に引きずってしまう事で、フロアコーティングに擦り傷がついてしまう場合がございますのでご注意下さい。

 

粘着ローラー(コロコロ)はお勧めできません。

傷などができた場合、あまりにも粘着力が高いローラーは剥がれの原因になる場合がございます。またコーティングの上に粘着力の高いテープ等をを使用する事も同様です。

 

以下の行為は控えて下さい。

・メラミンスポンジ(激落ちくん)で擦る行為

・研磨剤やクレンザーなどでのお掃除

フロアコーティング施工後の注意事項

硬いものはフェルトで保護を

ダイニングテーブル・椅子等をご使用になる際はコーティング上に傷が付きやすい為、ホームセンターなどで販売されているフェルトの保護テープを貼って下さい。

 

スリッパの使用について

スリッパの使用・水拭きでの掃除は施工後3日後から行って下さい。

 

引っ越しや工事業者様へ

引っ越し業者や工事業者などが入室される場合は、必ずフロアコーティング済みとお伝え頂き、工事などで脚立等を使用する場合は、柔らかい物を敷いて作業するように伝えて下さい。

 

キャスター付きの家具や椅子を使用の場合

使用する場合は、保護マット等を敷いてご使用下さい。 

 

アルコールやマニキュアの除光液について

フロアコーティング施工後1週間位はアルコールやマニキュアの除光液などの取り扱いに気をつけて下さい。

 

※ウレタンコーティングはアルコールに対する耐久性はございませんのでご注意下さい。

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